建築士本

建築士8月号は、特集「酒と建築・まちづくり」でした。
その中に、熊本・熊本市川尻町の「地域の核としての酒蔵」
が掲載されてましたので、ご紹介いたします。
熊本県清酒の質を上げる為に、川尻町にある「瑞鷹」酒造で研究することとなり、
設計事務所も土蔵造りの米蔵で開設された。川尻六工匠の誕生らしい。

川尻町には、4年程前に住宅を依頼されて1年近く通った。
瑞鷹は目の前にあったので、周辺 の歴史を風景、人々の職人気質を感じた。
仕事も機械ではない、手仕事が根付いていて、住宅計画も街並みにあった本物をという高い意識で取り組んだ。
詳しくは
吉田設計のホームページの住宅をご覧下さい
和です。