再スタート

5月下旬から、県高校総体がスタートします。
各高校生が最後の思い出と、青春の汗を流します。
会場は県内各地に分散して行われるらしい。
なかでも、バスケットボールのメイン会場は例年、益城町総合体育館。
6月の第一月曜、勝てばと願い、はやめの有休をとる保護者もおおい。
が、今年は熊本地震益城町
最も震災の影響受けた施設で、復旧には1年以上かかる、
代わりの会場が足りずに会期が延ばされた。(7日火曜が最終日だ)

熊本のプロバスケチーム、 ヴォルターズ。
本拠地、熊本県益城町で、
チームが被災し存続の危機にあると一昨日ニュースで知りました。
ヴィルターズの代表である湯之上氏は第二高校出身(益城に近い高校)
福岡教育大学卒業、中学教師を経てプロバスケ設立。
2度お会いして話したが、熱い眼差しが印象的で、冷静な方だった。
設立までは、レストランでアルバイトしてつないだという苦労人だ。
「熊本でも人気が出る」
経営者としての「勘」らしい。

「がんばろう 熊本」の旗をよく見る。
熊本の子ども達に夢を^_^