書道書展

毎年恒例
福岡の魂の書家【井上龍一郎先生の書展】が開催された。
12/2 社員全員で伺う。
もう3回目だ。

私:「先生、お願いします」
書道家:「いくつになられましたか?」
私:「○○才です」
書道家:「何年ですか?」
私:「○○年です」
書道家:「ほほお〜なら、そろそろ...」
で、一気に書かれました。


1,2回目の文字は女性っぽいイメ−ジだったのが、一転にして「男」に変化だ!

「ありがとうございます」
っと書を受け取った。
先生が「まるで卒業証書授与だね、思い出します」って。

そう、龍一郎先生は元々小学校経論を25年され退職し
「風の書龍組」を主宰書道に専念、書道家として歩まれる。
数々の作品を手掛けられてる有名な書家。

ボソボソ話される内容にも意味があって書とともに一生心に刻まれる。

そうそう、昨年は、書の中に「激烈・・・」という文字もあり、
その4月、熊本地震だった。
あたる!のだ。

今年は、いい感じで 「寿・・・」だった。
よし!